送電部門

電気を運ぶ道、送電線は遠く離れた発電所と変電所、あるいは変電所間を結んで、大量の電気を安定して効率よく送る電気のハイウェーです。

時として地上数百メートルの高所において、人力でしか出来ない高度な技術が要求されるダイナミックで力強い建設工事、又は繊細さと最高の技術力を要求される光ファイバー架線工事等は、人間の英知と技術、組織力、連帯感等あらゆるものを集結させ、多種多様な送電線工事を行うものであります。このような仕事に私達は自信と誇りを持って、社会の発展に貢献しております。

「大空に電気のハイウェーを架ける」

誇りと技術とチームワークが日本のインフラを支える

太陽光部門

「地球の未来のために、子供たちの未来のために」

当部門は、自然のエネルギーである太陽の力を最大限に活かす太陽光発電や、クリーンで安全なオール電化システムの設置工事や、メンテナンスなどを行っています。

今のまま地球の温暖化が進むと、地球の温度が上昇し農作物への影響や、海面の上昇などにより環境破壊という、深刻な問題に直面しています。これ以上の温暖化を防ぐために年々増加するCO2を削減しなければなりません。その有効な手段の一つとして、自然のエネルギーである太陽の力を利用する太陽光発電、火を使わず安全なオール電化住宅が、今もっとも注目を集めています。
当社はこれまでに、約千数百件に及ぶ施工実績と、高いノウハウや技術力を培ってまいりました。
これからも、太陽光発電の設置工事を通じて環境に優しい社会造りに貢献していきます。

「東西架線工事株式会社の願い」

平成23年3月11日の福島原子力発電の事故以来、自然エネルギーが一段と見直されてきております。そこで当社も一般住宅(3kw~9kw)の太陽光発電から大きな発電力をもつメガ発電(1000kw以上)へと進んできております。
若い皆さんの大きな力を借りて大きな太陽光発電所を作り、地球にやさしい自然エネルギーで、より良い環境で将来を担う子供たちを守って行きたいものです。

持続可能な未来のために、クリーンエネルギーを。

地球にやさしい自然エネルギーで環境と子供たちの未来を守る。